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2016年4月

EU母豚頭数の減少傾向が継続

生産過剰とロシア市場の損失の為、ヨーロッパ養豚が危機に直面しています。

欧州委員会統計局(Eurostat)の統計よると、2006年の1,570万頭から2015年の1,230万頭へ、10年で母豚頭数は300万頭減りました。今後も母豚頭数はさらに減少する見込みです。 近年、スペインで母豚頭数の増加傾向は観察されました。しかし、他の重要な養豚業国における(ドイツ、デンマーク、オランダ、フランス、ポーランド)減少傾向が観察されます。

養豚業の条件の改善は、2016年度第3四半期から予想されます。それまで、不安定性な豚価はヨーロッパ養豚家に影響し続けます。いくつかの国で、ふん尿を処理する余裕さえない為、養豚舎はそのまま放置している状況です。

EU母豚頭数.jpg

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