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光栄なる名誉会員に認定されました

今年の一月十七日付で英国種豚登録協会から長期に亘る英国から日本への種豚輸出そして今回永年に亘り交渉を重ねていた精液の輸入が実現できた功績からでしょうか。

明治時代に日本に種豚が始めて輸入されたのが英国の種豚で中ヨークシャー、バークシャー(中型種)で現在も使用されている日本の種豚登録規約、審査基準も英国で使用しているものです。

昭和40年代から輸入され始めたのが大ヨークシャー(大型種)で母豚系のランドレースと並んで最もる要されている品種です。毎年開催される種豚のショー(ロイヤルショー)では審査員がロイヤルハットを被りモーニング姿で審査する審査風景は世界のどの国で見る審査風景よりも重厚感があり養豚産業の地位の高さが伺えます。今頃名誉会員になってもと思いつつ一人心の中にしまって自己満足に浸っているのもと思っています。

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コロナで思うこと

世界中でコロナの発生が終息しそうにもない。当社のような貿易業務を主体としている会社は海外に行けない海外からもこれないで仕事が完結する時間が大幅に伸びてしまっている。買い手も売り手も困っているのが現状。個人的には三密を避けながら生活している積りであるが本来人間は寂しがりやであるがために夏は花火、盆踊り、海水浴、秋はお祭り、体育祭、冬はクリスマス、お正月春はお花見で集まり密になって楽しみ又は宗教を通じて密になっている。コロナ対策は密にならないこと即ち移動の無い食事でコロナ太りになり楽しい行事全てが中止になりコロナ欝になっている。今後世界中の人間が欝になりとんでもないことが起こらないことを願うばかりである。

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コロナ下での再認識

 

銀行関係や他産業の人から“お宅の商売は影響してますか?”と聞かれます。“幸い私共の営業へのダメージは少ないです”と答えています。

多分質問する人は飲食業(3次産業)のダメージを想定して質問して来るのでしょう。言い換えれば私たちの仕事は2次産業に位置し一次産業の皆様と取引をしています。

お陰で普段あまり意識していなかった趨勢を感じることが出来ました。

産業別推移では、一次産業  二次産業  三次産業

昭和35年   26.0% 31.8% 42.2%

平成29年    1.2% 26.5% 72.3%

国内産業が衰退し海外からの輸入無しでは成立できない国となっています。豚肉の自給率が50%を切っているように。

就業者構成比では、一次産業  二次産業  三次産業

昭和35年   48.6% 21.8% 29.7%

平成29年    3.4% 23.8% 71.2%

一次産業が減少し三次産業が約3倍に増えています。三次産業は消費者のいないところでは成立しません、即ちコロナウイルスが活躍する場となっています。+

少子高齢化、健康で安全な豊かな生活は次世代の人にお任せしましょうか!

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これから求められる共同作業について

昨今の世界的新型コロナ感染拡大により、原則として3密を避けるよう私生活も会社も注意しておりますが、今後もこの状態がしばらく続くと思われます。

このような状態のままで、情報や商品を提供する側と受け取る側がニーズをどのような手段で満足させるかについて社内社外で検討しております。

今のところ提供する側は、国際的ネットワークを利用できる情報を常に収集する(展示会、セミナー、個人面談等の減少により)

受け取る側は、求めるより多くの情報を提供側に知らしめることでしょうか。

まずはじめの作業として、現在のホームページを刷新する意見が社内に強くあります。

そのため、皆様から当社のホームページの作成についてご意見をいただこうということになりました。現場に精通しております皆様からアドバイスをいただければと思います。

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大変だったけど楽しかった種豚選抜と輸入業務!

 

コロナ騒動の最中、時間つぶしの一貫として荷物の整理をしました。なんと36年前のアイオワ州デモインで開催されたワールド ポーク エクスポの写真が出てきました。

写真3人の内一人は病死、一人は脚を痛めて引退してます。このころの日本は毎年豚肉消費が5%づつ増え種豚の改良も真っ盛りで私どもの商売(種豚の選抜と輸入業務)も6月に欧米に出発し10月に帰国するという繰り返しでした。

養豚に関する展示会も主に欧州と米国で開催されていました。種豚の購買も展示会開催の前後に合わせて行い展示会に参加するというケースが多かったと記憶しています。東ドイツの船でオランダから日本へ輸送したこと、初めて日本にデュロックを輸入した事、デンマークランドレースを世界で始めて輸入する為にコペンハーゲンに3ヶ月滞在したこと等沢山の思い出話が浮かんで来ます。この写真が無ければ古い昔のことを忘れかけていたことでしょう。

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Nooyen Balance floor SYSTEM シリーズ その1

2018年Porcmag/Mars発 翻訳6月11日大貫

 

2007年オランダにあるノーエン社は経済効果のあるバランスシステムを開発しました。

このシステムは仔豚を上下させるのではなく母豚を上下させるものです。

このメカニズムは、四つのシリンダーが装着され上に向けて垂直に移動します。

この分野では、既に十年以上経験しています。今日姉妹会社としてフランスに三つの組立工場があります。

 

バランスシステムの技術情報 

*平板またはスノコでのセットアップが可能です。

*母豚床面幅が650mmで250mm広くなりました。

*床面が下がっている時は母豚20mm仔豚30mmのレベル差があります。 

*ステンレススチールでスチールガルバーされています。

*四つのシリンダーで上方への垂直の動きをします。

*三つのフレキシブルフインガー又はエレクトロニックアイから成り立つサイドスイッチで母豚の背中に接触しコントロールしています。

*母豚床面と仔豚床面のアングルはプラスチックでセットされています。

*ピットの最少の高さは350mmです。

*必要なプレッシャーは最大4.5バーです。

*保証:組立工場によります。

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新型コロナ感染終息後の情報営業活動マニュアルの修正

 

今年の初め以来、新型コロナの感染が世界中に広がりました。世界中の人がマスクをして三密を避けるようになりました。結果、オフイスでの仕事から家庭での仕事を勧めるようになり、日本独特のフェイス トゥー フエイスでの情報共有が出来なくなり既に数ヶ月が過ぎました。

不便な点も発生しましたが有意な点も発生しました。すなわち距離を置いての情報交換でも取引が可能であることが証明されました(発信者/受信者の状況の認識が共有されていることが条件)。

社内の職員から、ブログの発信やPIG VISIONのような情報を遠隔操作することがより重要になってくるとの意見が出始めました。AIやIOTの進歩により、社会生活の中で身代わり作業をしてくれるようになり、家畜の飼育管理についても同様に省力化につながる身代わり作業をしてくれる作業工程が増えています。

欧米では一般化されている分娩豚房のバランスフロアがその一つです。哺乳中仔豚が母親から授乳するときは床面が平面になりますが授乳しないときは母親の床と仔豚の床に段差ができ、仔豚の圧死を防ぎます。

省力化、動物愛護、圧死防止による離乳頭数の増加が見込めます。新型コロナ感染の脅威による飼育者の感染、外国人労働者の減少による危害要因防止に役立つ事が欧米で証明されています。

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動画 ⇒ https://www.nooyenpigflooring.com/en/products/sows/balance-frame

 

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緊急事態中の再勉強

 

若い世代の人に遅れをとるのがAI(Artificial intelligence 人工知能)とIOT(Internet of Things モノのインターネット)の習得能力です。交信が少ないこの時期をチャンスと捉え何とか追いつくために何回も何回も復習しました。具体的にはPIG VISION Mobileの養豚場での応用です。この方法での統計処理のスピード化、省力化、農場の優位点欠点をベンチマークで発見しHACCPのGAP分析により工程表の再見直しをし現場で使用するチエックリストの作成をする作業です。慣れるまでは少々時間が掛かりますが、最終的に自得してしまえば大変強い武器になります。皆様にも是非お勧めします。

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Stay Home中のGolden Week

ある人は私のことを”マグロ“と言います、即ち常に泳いでいないと死んでしまいます。ところが今回は泳がないのではなく泳がせてくれないのです。毎日運動不足にならないよう人気の少ない散歩コースを歩きました。しかしながらこんな時だからこそ新発見のこともあります。娘家族に誘われて近くにあるイチゴ園のイチゴつかみ取りに行ってきました。ついつい採りすぎてとんでもない買い物になってしまいますが”ストレス解消、新鮮な果物、ウオーキング“を含めて素敵な一日となりました。

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英国から豚輸入精液初上陸!

世界的に新型コロナ感染大流行でパニックに入り込んでいる最中、何十年来の悲願であった英国からの豚精液の輸入が実現し久し振りの”達成感”に浸っています。今日、日本の種豚の能力は発育と産肉生には及第点を付けられますが繁殖生がいまひとつの所があります。そうです農場経営の基本は丈夫で能力の高い母豚を育種する事です。丈夫で繁殖能力の高い英国系の母豚が輸入精液を利用して短時間に日本の生産者に普及する事を願っています。又ASFの侵入に備えて凍結精液の備蓄で種の保存を急がなければいけない時期に来ているのではないでしょうか。

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